＜シスコン時々ドサド＞
1に璃里2に璃里、行動思考方針は全て璃里基準。
璃里の言うことは何でも聞いてパシられ、璃里を危険から守り、と璃里に振り回されている。
が、唐突なタイミングで痛い目を見せて璃里を泣かせる。
猫を被って他人に媚びるような笑顔は嫌い、それなら泣いたり怒ったりのほうがマシとのこと。
持ち上げて突き落とすある意味生粋のサディスト。(ほぼ璃里限定)
＜全体的に不動＞
何事も基本受動的で、璃里絡みや相当な興味がない限りはめんどくさがって動かない。無表情も手伝って感情や動作の起伏も小さい。
周りに流されて動くことは多々あるが、自分の考え自体にはほとんど揺らぎがない。ただ伝える必要性を感じていないだけ。
＜フェミニスト＞
日常的に姉のニーズに付き合っているため、そのシスコン精神のお陰で女子への気遣いや、女子保護主義が自然と板に付いている。
璃里以外の女子に対して、いわゆる天然タラシともとれる行動も多い。
＜ゲーマー＞
家庭用ゲームからゲーセン、アクションRPGシューティングまで幅広くゲームを極めている。
ゲームに熱中しているときは璃里ですらアウトオブ眼中。
ゲームが関わると普段の十数倍饒舌で表情も明るい。
＜異能について＞
幼い頃に異能が覚醒し、暴走が多かったため周りに嫌われ根拠のない噂で傷ついた経験があり、璃央自身は異能を嫌っている。
璃里の目的以外では基本的に使おうとない。
