成田璃里について


<にゃんちゃってサド>
猫被って甘えたり、からかって人を翻弄するのが好き。
が、結構あっさり素がでる。
油断が多くおもわぬ反撃に弱い。
猫大好き過ぎて、口調もフードも尻尾も猫。
素でキレたり璃央に対するときはにゃん語OFF。

<劣等感故の強がり>
自分の事を可愛い、最強と自慢気
に語るほどの自信家。
のように見えるが、実際はひた隠しなコンプレックスを抱えていたり、弱い事実を認めたくないという強がり。
癖毛をアイロンやワックスで整えたり、短い爪を伸ばして黒くマニキュアで塗りつぶしたり、と隠すため努力を怠らない。
何かしらで璃央に助けられるのもタイミングや運のせいだと言い張り、断じて認めない。
その分コンプレックスや弱さを指摘されることをとても嫌っている。

<愛されたがり>
構われたがりがあいまって、

男子に媚びてそのまま恋愛にもつれることもたびたび。
触れられることを嫌っている訳ではないので、キスも何でも基本されるがまま。
でもすぐにあきてフって別れる。
(謎の重圧に耐えきれなかった男子にフられた事も数回あるが璃里には原因がわかってない)
元彼と呼べるは少なくとも5、6人、記憶にすら残らなかった人も何人かいるので定かではない。

<異能について>
異能覚醒はつい最近。
新しく手に入れた楽しいおもちゃのように思っている。
覚醒が早かった璃央に比べてかなり未熟なため、劣等感の要因の一つになっている。